安倍晋三総理大臣辞意表明

昨日は驚きのニュースが入っていきました。安倍晋三という政治家は、53歳という若さで総理大臣に昇りつめ、持病でわずか1年で突然の辞職で地獄を見た後、不死鳥のように自民党総裁に再選し、選挙で大勝した後総理大臣に返り咲きました。その後7年をこす最長政権を維持しました。国民には急な辞任表明に見えますが、ご本人は、体調不良の中、すこしでも良いタイミングでの表明だったのだと思います。2/3を超える選挙の大勝にも関わらず、憲法改正を急がず、国民に嫌われる消費税の増税を2回もやりとげるなど、民主主義を尊重し、自分の信念に対して強い意思を持った稀有の政治家だと思います。若い頃から潰瘍性大腸炎という難病と闘いながら政治家人生を送られてきました。憲法改正、拉致問題の解決など、道半ばでの辞任に忸怩たる思いがあると思いますが、今はただ、早く後継に責任を渡して一刻も早く十分な療養をしていただきたいものです。

2020年08月29日