脳若トレーニング

今後日本は世界のどの国も経験したことのない超高齢化社会を日本は迎えます。その中で人はどのように生き、そして逝くのかを考えた場合、医療だけではなく、介護も含めたトータルケアが必要になります。またご本人やご家族の意志を尊重し住み慣れた家や地域で可能な限り生活していただくことが優先事項となることと思います。これが国が進めようとしている地域包括ケアシステムの中心です。まずは自助が大前提になります。そしてそれが困難になった時、地域で支えるというものです。むろんその中には入院施設のある病院、介護施設も含まれます。
当クリニックは「いつまでも元気で長生きできる健康寿命」を延ばすことに着目し、加齢に伴う生活習慣病の管理及び認知症予防に取り組み、かかりつけ医として皆様のお役に立ちたいと考えております。足腰を鍛えるトレーニングや身体機能向上を目的とするリハビリテーションと同じように、脳を刺激し活性化する事は健康寿命を延ばすことに繋がります。そこで当クリニックはもの忘れ予防を目的とし、「みつおか式脳若トレーニング」という方法を使って脳わくわく・若返りトレーニング講座を開講しております。
また、無料体験も随時行いますので、ご興味のある方はお気軽にお問い合わせください。 

『脳若トレーニング』の特長

・iPad(アイパッド)による楽しい認知機能向上講座です。
視覚・聴覚及び指先からの刺激で脳を活性化します。
・行政主催の二次予防教室において高い継率(84%)を誇り、「楽しくつづく」介護予防プログラムとして高い評価をいただきました。
・iPad(アイパッド)他、全ての機材は当社で持ち込むため、ご購入は一切不要です。
・車イスの方や認知症初期の方でも参加できます。

『脳若トレーニング』の内容

・プロインストラクターによる楽しい会話と笑顔。とにかく盛り上がる講座です。
・「回想法」「体操」「音読」なども組み合わせた、盛りだくさんのカリキュラム。
飽きることなく「毎回来たくなる」トレーニングです。

認知症サポート医より

認知症サポート医の中島美和子です。
私は8年間ほど介護老人保健施設に携わり、様々な認知症そしてご家族の方々と関わってきました。少子高齢化を迎えている今日、核家族化が進み、特に佐賀県では若者が職を求めて県外に移動され高齢者独居・夫婦世帯が増えています。そのため他者との関り・コミュニケーションの機会が激減すると共に意欲の低下が目立つようになり認知症を発症するケースを数多く見てきました。
認知症発症を予防するためには何が必要なのか?その答えは人とのつながりの中でワクワクすることを増やすこと、生き甲斐作りだと思っています。これは高齢者の方のみならず、どの世代の方でも当てはまることではないかと思います。では、どうすればそのような機会を提供できるのか?模索している二年前に「みつおか式脳若トレーニング」と出会いました。探していたのはこれだと思いました。
「みつおか式脳若トレーニング」の特徴は単なる脳トレーニングを一人で黙々とするのではなく、人と人との繋がり・結びつきを重視しているところが最大のポイントです。講座の時間中、皆さんが講座に集中し笑顔で過ごされています。受講者の方も講師もあっという間の一時間です。
「みつおか式脳若トレーニング」創設者の光岡眞里氏の下でトレーニング法を勉強し2017年4月から講座を開講いたしました。
現在、当クリニックで計6回の講座の講師を経験させていただきましたが、皆様が一時間の講座を楽しみにしてくださっているので私の方がパワーを頂いています。
日頃の短い診療時間だけでは得られない関りを実感しています。私自身もその関りの積み重ねを大切にしていきたいと思っています。
是非、みつおか式脳若トレーニングへお出かけください。お待ちしています。
中島 美和子