かがみの孤城

かがみの孤城

羽田空港の書店で本を買いました。本屋大賞になった『かがみの孤城』です。帰りの飛行機の中で読み始め、その日のうちに読み終えてしまいました。どちらかというと速読なので、まだよく読み込めていませんが、子どもを持つ親としていろいろ考えさせられる本でした。体調不調になった方で『最近子供が学校に行けなくなって…』と言われた方を思い出しました。そういえば2017年の小学校不登校児は約3万人、中学生は約10万人とのこと。一方学校の先生の中にはうつ病で休職する方が5000人を超えるという報告もあり、教育の現場が今大変な状況になっているのは事実でしょう。ただ大変な状況ということを前面に出した本ではなく、最後に主人公達の結びつきを思い起こさせてくれ、暖かい気持ちにさせてくれるいい本でした。

2018年05月15日